TBSドラマ版「この世界の片隅に」子役まとめ すず、すみ、要一、座敷わらし、晴美役

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2018年7月15日(日)から放送が開始されるTBS日曜劇場「この世界の片隅に」。

この記事では、「この世界の片隅に」で活躍する子役たちをまとめておきます。

その他の主要登場人物は、TBSドラマ版「この世界の片隅に」登場人物、出演者、キャストまとめの記事をご覧ください。

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目次

ヒロイン・浦野すずの幼少期役は新井美羽

第1回でヒロイン・すずの幼少期(8歳)を演じるのは、天才子役として幅広く活躍している新井美羽(あらい・みう)です。

新井美羽は2006年生まれで現在11歳。「スマイルモンキー」という事務所に所属し、映画にテレビにCMにと幅広い活躍を見せている売れっ子です。

2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・おとわの幼少期役を演じたほか、同年のNHK朝ドラ「わろてんか」でもヒロイン・てんの幼少期役を演じるなど、明るく奔放な子供役を堂々と演じる姿は、大物ぶりを感じさせます。

▼浦野家三きょうだいのオフショット。左から要一(土屋慶太)、すず(新井美羽)、すみ(野澤しおり)。

周作の姪っ子・黒村晴美役は稲垣来泉

すずの結婚相手である北條周作の姪っ子・黒村晴美。晴美は嫁いできたすずに懐く、おかっぱ頭の可愛い少女です。晴美の存在は物語上、重要な役割を持つことになります。

晴美を演じているのは、「クラージュキッズ」に所属する7歳の子役・稲垣来泉(いながき・らいら)です。NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインの姪っ子・水田たまき役を演じたほか、TBSドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」、「ブラックペアン」に出演するなど、早くから子役の才能を発揮しています。

リンク:クラージュキッズ 稲垣来泉の公式プロフィール(画像あり)

▼母親役を演じる尾野真千子とともに。黒村母娘は、北條家に嫁いだすずにとっても重要な存在になっていきます。

ヒロインの妹・浦野すみの幼少期役は野澤しおり

お姉ちゃんが大好きな、美人でしっかり者の妹・すみ。すみは幼少期(7歳)、少女期(13歳)、そして青年期と年代ごとに三段階、それぞれ別々の役者が演技を担当します。

幼少期のすみを演じるのは、テアトルアカデミーに所属する7歳の子役・野澤しおりです。わずか7歳にしてドラマ「はじめまして、愛しています」「白日の鴉」(テレビ朝日)、「盲目のヨシノリ先生」(日本テレビ)、「大貧乏」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(フジテレビ)、映画「終わった人」などの作品への出演経験を持ちます。

また、ハウス食品『完熟トマトのハヤシライスソース』、アース製薬『ゴキジェットプロ』のCMにも出演しています。

ヒロインの妹・浦野すみの少女期(13歳)役は荒木優那

すみが少し成長して13歳頃になると、子役の荒木優那(あらき・ゆうな)にバトンタッチされます。

荒木優那は2006年生まれ、長野県出身の11歳。スターダストプロモーション制作1部に所属しています。

これまでテレビ朝日系ドラマ「明日の君がもっと好き」や、WEB上で公開されたドラマ「劇場映画『イタズラな Kiss THE MOVIE ~ハイスクール編~』番外編ドラマ 番外編① History of KOTOKO ~琴子の恋物語」に出演。2018年7月にスタートするABCドラマ「幸色のワンルーム」にも登場予定です。

リンク:スターダストプロモーション 荒木優那・公式プロフィール(画像あり)

▼大人になったヒロインを演じる松本穂香と荒木優那のツーショット。

ヒロインの兄・浦野要一の幼少期役は土屋慶太

「こわーいお兄ちゃん」として妹たちから恐れられている要一。やがて戦地へと向かう厳しい未来が待ち受けています。

いがぐり頭が可愛らしい幼少期の要一を演じるのは、「エーチームグループオーディション」に所属する子役の土屋慶太(つちや・けいた)。2007年、埼玉県生まれの11歳です。

2015年に小学館雑誌「小学二年生」 のレギュラーモデルを務めたほか、映画「グッドモーニングショー」(2016年)、「北の桜守」(2018年)に子役として出演経験を持ちます。

リンク:エーチームグループオーディション 土屋慶太の公式プロフィール(画像あり)

▼可愛らしい浦野家の三きょうだい(真ん中が土屋慶太)。ドラマの進展とともに、要一、すず、すみはそれぞれ違う人生を歩むことになります。

夫・北條周作の幼少期役は浅川大治

すずが「人さらい」に遭遇し、どこかへ連れて行かれそうになった時、一緒に連れ去られそうになっていた少年が、後に夫となる周作でした。

周作の幼少期を演じたのは、テアトルアカデミーに所属する子役・浅川大治(あさかわ・だいじ)。2008年生まれの10歳です。

リンの幼少期(座敷わらし)役は大迫莉榎

すずの祖母・イトの家で天井から出没し、縁側でスイカをムシャムシャと食べていた「座敷わらし」。後にすずが呉で出会う遊女・白木リンの幼少期の姿でした。

幼少期のリンを演じていたのは、子役の大迫莉榎(おおさこ・りか)。2009年生まれの8歳で、「クラージュキッズ」に所属。

リンク:クラージュキッズ 大迫莉榎の公式プロフィールページ(画像あり)

初恋の相手・水原哲の幼少期役は今井暖大

物語冒頭の少ない時間でしたが、村上虹郎が演じるすずの初恋の相手・水原哲の幼少期時代の姿もありました。

哲の幼少期時代を演じたのは、子役の今井暖大(いまい・はると)。2008年生まれの10歳で、「スマイルモンキー」に所属しています。フジテレビドラマ「大貧乏」などに出演経験あり。

リンク:スマイルモンキー 今井暖大公式プロフィールページページ(画像あり)

径子の息子・黒村久夫役は大山蓮斗

第4回で登場した径子の長男(晴美の兄)、黒村久夫。幼いながらに黒村家の跡取りとしての自覚を持ち、涙を隠して母・妹との別れを決意する少年の姿を、子役の大山蓮斗(おおやま・れんと)が好演しました。

大山蓮斗はテアトルアカデミーに所属する10歳の子役。NHK大河ドラマ「真田丸」、日本テレビドラマ「過保護のカホコ」、フジテレビドラマ「グッド・ドクター」、映画「BRAVE HEARTS 海猿」など多数作品に出演経験を持つ売れっ子です。

リンク:テアトルアカデミー 大山蓮斗公式プロフィールページ(画像あり)

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